京都の旅館 京の宿 北海館お花坊 東本願寺前の可愛い旅館です。京都駅からスグの京都の旅館でゆったりとお過ごし下さい。

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木造の湯
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6月の情報

イベント

町家秘蔵の昔写真展
6月6日(金)〜15日(日)

懐しき「西陣の町」 町家秘蔵の昔写真展
冨田屋 6月6日(金)〜15日(日) 10時〜17時
明治・大正・昭和の古き写真展。昔のよき時代の装いや暮らしぶりがセピア色の世界から伺えます。貴重なガラス乾板の写真、パノラマ写真は懐しい“日本の姿”といってもよいでしょう。“古き西陣の町” や “くらし”を町家に居て体感。料金 1,050円
上京区大宮通一条上ル  TEL 075(432)6701

金閣寺方丈特別拝観
2月23日(土)〜6月30日(月)

方丈杉戸絵の初公開   金閣寺方丈特別拝観
金閣寺 2月23日(土)〜6月30日(月) 9時〜16時(受付終了)
※4月15日(火)のみ拝観休
江戸初期を代表する方丈建築の金閣寺方丈。堂内の襖絵には中国故事を題材にした『仙人高士図』をはじめ、狩野外記による水墨画が一面に描かれています。金閣を望む方丈前庭には、後水尾天皇のお手植えと伝わる「侘助椿」、京都三松の一つであり、足利義満公がお手植えされたという「陸舟の松」が佇んでいます。 延宝6年(1678)年の創建以来初の解体修理が、平成17年より2年間行われ、近代日本画家石踊達哉、森田りえ子画伯による新作の杉戸絵も初公開となります。
拝観料 大人 1,000円 小中学生 800円
北区金閣寺町 075-561-1795

京都五花街合同伝統芸能特別公演
6月21日(土)・22日(日)

第15回 京都五花街合同伝統芸能特別公演
京都会館第1ホール (岡崎) 6月21日(土)・22日(日) 14時〜
京都ならではの…五花街に伝わる伝統芸能を一堂に集めての、恒例の合同公演です。
五花街の合同公演では、五つの花街から選ばれた芸舞妓の日頃の稽古で育まれた秀逸な舞踊で舞台が演出され、それだけに見応えがあり、毎年たいへんな人気を集めています。
料金 1階席 9,000円 2階席 5,000円
左京区岡崎  TEL 075(561)3901

京都薪能
6月1日(日)・2日(月)

第59回 京都薪能
平安神宮 6月1日(日)・2日(月) 開演17時30分(雨天順延)
初夏の風物詩として親しまれている京都薪能。5月の葵祭と7月の祇園祭に挟まれ6月の京の見応えのある催事は、昭和25年に京都市と京都能楽会の共催で始まりました。東山に夕闇が迫り篝火がたかれ始めると、平安神宮の朱塗りの社殿がライトアップされ、特設の能舞台がくっきりと現れ、荘厳な雰囲気が辺りを包みます。観世・金剛・大蔵の各流派のすぐれた演者の競演は能・狂言と続き、観客を幽玄の世界に誘い込みます。
料金  当日 3,300円   前売 2,500円
左京区岡崎西天王町 TEL 075(771)6114

竹伐り会式
6月20日(金)


竹伐り会式
鞍馬寺 6月20日(金) 14時〜
1000年以上の歴史を伝える、京都でも有数の古い催事です。長さ4m、太さ10cmもある青竹を大蛇になぞらえ、2人1組に法師達が分かれ、竹を伐る速さを競います。左を丹波座、右を近江座と呼び、弁慶被りの法師が山刀で一気に切り落とし、両座の1年間の豊凶を占う行事。訪れた人達は歴史を秘めた鞍馬のお山の様々な伝説を思い出し、新緑に包まれ、躍動的な催事が楽しめます。
拝観料 200円(愛山費として)
左京区鞍馬本町TEL 075(741)2003

時代祭展 
6月21日(土)〜7月21日(月・祝)

時代祭展 第三回 江戸時代 II 江戸時代婦人列―
京都伝統産業ふれあい館 ギャラリー(京都市勧業館内)
6月21日(土)〜7月21日(月・祝)
時代祭での江戸時代婦人列は孝明天皇の皇妹である和宮が先頭で、輿入前の宮廷女房装束(十二単)姿。また「粋」の感覚を適切に表現したのが豪商中村内蔵助妻の黒無地の小袖です。さらに女流歌人のお梶、池大雅の妻の玉瀾、名妓のほまれ高い吉野太夫、「かぶき踊」を演じ歌舞伎の創始者とされる出雲阿国などがつづきます。今回は、これら江戸時代の婦人たちの小袖や帯、袴などの衣裳のほか髪飾りなどが展示され、当時を偲ぶことが出来ます。料金 無料
京都市左京区岡崎成勝寺町TEL 075(761)0221

 

 


●雷除大祭 6月1日(日)北野天満宮 ●

雷除・火難除・五穀豊穣を祈願。正式には「火之御子社例祭」と言われ、古くから信仰を受けており、現在も雷除けの祈願のため多くの参拝者が集います。
上京区馬喰町 TEL 075(461)0005


●貴船祭 6月1日(日) 貴船神社 ●

全国に約500社もある貴船神社の総本宮の祭は、新緑の中を練る神輿と谷間に響き渡るお囃子の調べに、訪れた人々を魅了します。乙女舞も雅やかに舞われ、出雲神楽奉納と多彩な催しが行われます。左京区鞍馬貴船町 TEL 075(741)2016



祇園放生会 6月1日(日) 祇園 白川・巽橋

生き物への感謝の意を込め、放生会が行われ、巽橋の上から舞妓さんも参加して2000匹の鯉の稚魚が白川に放流されます。香煎茶の無料接待や比叡山の大阿闇梨による奉修などが行われます。TEL 075(701)5181



●田植祭 6月10日(火) 伏見稲荷大社 ●

神田において田植を行い、一年の豊作を祈る興趣のある祭りです。平安朝の衣装汗衫姿で神楽女が優雅な御田舞を奉納。田植神事は午後2時頃、雅楽が流れる中、早乙女30余名による田植えは味わい深い光景です。伏見区深草藪之内町 TEL 075(641)7331


●河原の鮎の食味祭 嵐山 若鮎祭 6月12日(木)11時30分〜13時 嵐山中ノ島公園 ●

保津川の鮎の解禁にちなみ、嵐山の新緑の下、若鮎の炭焼きの試食会が盛大に開催されます。試食をご希望の方は、往復ハガキでお申し込み下さい。
応募多数の場合は抽選になります。試食券(鮎塩焼1尾、缶ビール1缶)希望者は「往復はがき」に住所・氏名を記載(往復ハガキ1枚につき1名)の上、
〒616-8385 京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場40 嵐山保勝会 までお申し込み下さい。締め切りは5月25日(日)「当日消印有効」応募多数の場合は抽選。
TEL 075(861)0012


●八坂神社例祭 6月15日(日) 八坂神社 ●

祭りでは「東遊」が舞われます。東遊は平安時代から行われている歌舞で宮廷に取り入れられたものです。本殿では和歌の披講も行われます。
東山区祇園町北側 TEL 075(561)6155



●青葉まつり 6月15日(日) 智積院 ●

弘法大師、興教大師両祖の誕生会法要、柴燈護摩供養が行われ、桃山時代の庭園や収蔵の障壁画の無料公開が行われます(9時〜16時)。
東山区東大路通七条下ルTEL 075(541)5361


●声明と三弦を聞く会 6月15日(日) 13時30分〜 十輪寺 ●

邦楽のルーツともいえる仏教音楽のしらべ”声明“を聞き、山里のお寺に流れる三弦と調和する音色を愉しみます。料 金 1,000円(拝観料、テキスト)
西京区大原野小塩町  TEL 075(331)0154


●夏越祓 なごしのはらい 水無月 ( 6月)の末 市内各社 ●
夏越祓は、1月〜6月の半年間の罪の汚れを祓い、残り半年を無事に送れるよう神に祈る、奈良時代から行われている行事。
大きな「茅の輪」をくぐると厄除・悪疫退散になると伝えられ、京の多くの神社で行われます。

●北野天満宮
25日、楼門に茅で作った直径5mの大茅の輪が掲げられ、輪をくぐる。京都最大の輪です。
上京区馬喰町 TEL 075(461)0005

建勲神社
茅の輪くぐりは17時30分より。有料で人形(ひとがた)の授与があります。

【建勲神社】北区紫野北舟岡町 地下鉄烏丸線「北大路駅」より 市バス1・206「建勲神社前」
TEL 075(451)0170

上賀茂神社
境内を流れる「楢(なら)の小川」で20時より人形(ひとがた)流しがあります。

【上賀茂神社】北区上賀茂本山 市バス9「上賀茂御薗橋」 TEL 075(781)0011

吉田神社
人形(ひとがた)を奉納した参拝者に茅を授与。唱和をしながら列をなして茅の輪をくぐります。

【吉田神社】左京区吉田神楽岡町 市バス206「京大正門前」 TEL 075(771)3788

地主神社 (じしゅじんじゃ)
茅の輪くぐりは本殿前にて、15時より行われます。

【地主神社】東山区清水 市バス206「清水道」 TEL 075(541)2097

車くぐりのジャンボ茅の輪は7月1日より
城南宮
茅の輪くぐりと人形(ひとがた)流しは6月25日から30日。
車がくぐれるジャンボ茅の輪は7月1日〜7日に登場します。
伏見区中島鳥羽離宮町  TEL 075(623)0846

白峯神宮
17時より夏越大祓が行われ、その後水無月の授与もあります(数に限りあり)。
上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町  TEL 075(441)3810

車折神社
6月1日より夏越祓の30日まで一ヶ月間、茅の輪くぐりができます。
右京区嵯峨朝日町  TEL 075(861)0039

貴船神社
茅の輪くぐりは25日から行われます。左京区鞍馬貴船町 TEL 075(741)2016

野宮神社
6月下旬から黒木の鳥居に設けられた茅の輪を潜る修学旅行生が数多く見られます。
右京区嵯峨野宮町  TEL 075(871)1972

梅宮大社
茅の輪はありませんが、30日の夏越祓は、折からのアジサイや睡蓮が咲き誇り、素朴な神社の催事は味わい深いものがあります。右京区梅津フケノ川町 TEL 075(861)2730


●香雲ミニコンサート in 大原 ●

三千院 ほか 4月29日(火・祝)〜〜11月30日(日)の土・日・祝日に開催
1日2回(13時〜、14時30分〜)
「やすらぎの京都、癒しの里大原」をテーマに、通年開催されているコンサート。澄んだ空気の山里で聴く“調べ”はまた格別。また、会場となる寺院や料亭ではお香の香りが漂い、心地よい音色に包まれ、やすらぎのひとときが過ごせます。
料金  大人 1,300円(前売 1,100円) 小人  650円( 〃 550円)
075(744)3102



6月の花を楽しむイベント&祭り

沙羅 ・ 紫陽花 ・ 桔梗 ・ 花菖蒲 ・
沙羅の花を愛でる会
6月12日(木)〜30日(月)

妙心寺塔頭 東林院 6月12日(木)〜30日(月) 9時30分〜16時
「沙羅双樹の寺」と呼ばれている妙心寺塔頭の東林院。方丈前庭には古木一本を含め、十数本の沙羅の木があり、梅雨の季節に白い花を咲かせます。雨に打たれてはすぐに散るそのはかなさが、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の…」という平家物語の世界に想いを誘います。
12日には花供養とお香を聴く会、21日には夜の特別公開として、住職手作りの梵燈の灯と、精進料理と琵琶の演奏を楽しむ“沙羅の夕べ”も予定されています。
料金 抹茶付拝観券 1,580円  抹茶と精進料理付 5,570円
右京区花園妙心寺町 TEL 075(463)1334

あじさい祭・あじさい苑の公開
6月上旬〜7月上旬

藤森神社 6月上旬〜7月上旬 (あじさい祭は6月15日(日))
洛南の古社の梅雨の頃の境内はあじさいで埋めつくされます。あじさい苑が公開される「あじさい祭」では献茶、神楽の奉納が行われ、けまり奉納の日もあります。入苑料 300円
伏見区深草鳥居崎町  TEL 075(641)1045

アジサイ園の公開・ライトアップ
6月1日(日)〜7月13日(日)

・三室戸寺
6月1日(日)〜7月13日(日)
5000坪の大庭園は枯山水・池泉・広庭からなり、30種一万株のあじさいは関西屈指のものです。当寺は西国三十三カ所第十番札所としても参拝者が絶えません。
・ライトアップ
点灯日:14日〜29日の間の土曜・日曜
19時〜21時(閉門)ライトに照らし出されたアジサイは幻想的です。
入山料 500円
宇治市菟道滋賀谷 TEL 0774(21)2067

三千院アジサイ祭
6月15日(日)〜7月14日(月)
三千院

三千院 6月15日(日)〜7月14日(月)
法要と花の開花に合わせて行われ、3000株以上のアジサイの花が訪れた観光客の目を楽しませてくれます。一般種に加えて山紫陽花、星紫陽花、それにガクアジサイと種類も豊富。拝観料 700円
左京区大原来迎院町 TEL 075(744)2531

桔梗を愛でる特別公開
6月13日(金)〜7月17日(木)
東福寺塔頭 天得院

東福寺塔頭 天得院
6月13日(金)〜7月17日(木)
桔梗の開花に合わせて公開されます。書院前庭は桃山期の作庭。びっしりと杉苔に覆われた枯山水の庭に紫や白、八重の桔梗が咲く様子がなんとも美しい。初夏と秋に咲く珍しい萩も同様に観賞できます。 二汁五菜の「桔梗膳」も味わえます(要予約、11時〜14時、3,000円)。夜間拝観 17時〜20時30分 受付終了、お茶席(有料)もあります。 拝観料 300円
東山区本町  TEL 075(561)5239

花菖蒲を堪能
神苑の無料公開
6月5日(木)

平安神宮 6月5日(木)
神苑の約2000株の花菖蒲が見頃です。毎年催され、梅雨晴れの1日、楽しみな人気の行事です。
左京区岡崎西天王町 TEL 075(761)0221



6月の花

サツキ

●詩仙堂
白砂にサツキの刈り込みは絶品の景観。
見頃 5月下旬〜6月上旬
拝観料 500円
左京区一乗寺門口町 TEL 075(781)2954

●善峯寺 よしみねでら
サツキの名所。境内の斜面という斜面は緋、赤紫、薄紅の花の波。遅咲きです。見頃:6月上旬〜中旬
拝観料 500円
西京区大原野小塩町  TEL 075(331)0020

●安楽寺
哲学の道沿いの非公開寺院がサツキの開花に合わせて公開されます。清雅な美しさを堪能下さい。拝観料 400円
左京区鹿ケ谷御所ノ段町  TEL 075(771)5360

花菖蒲

● 法金剛院
池泉回遊式庭園は平安時代の庭園を復元したもの。濃紫、白、薄黄の花が池畔に咲きそろう様子を回遊して眺められる。花菖蒲の花を通して、いにしえの雅が想像されます。
見頃 6月上旬  拝観料 400円
右京区花園扇野町 TEL 075(461)9428

●梅宮大社
百人一首の「・・・芦のまろやに秋風ぞ吹く」の“あしのまろや”の名残が神苑の咲耶(さくや)池にある「池中亭茶室」。その廻りの水際をハナショウブが紫色に染めます。計算し尽くされた庭園と違って、花々がのびやかに育っています。
見頃 5月下旬〜6月中旬  庭園拝観料 500円
右京区梅津フケノ川町 TEL 075(861)2730

睡蓮

● 平安神宮・蒼龍池
スイレンが水に浮き、飛び石を渡る。中神苑にある蒼龍池はさながら夢の世界のようです。
見頃 6月上旬〜9月初旬 神苑拝観料 600円
左京区岡崎西天王町 TEL 075(761)0221

●勧修寺
平安様式そのままの「氷室池(ひむろいけ)」一面にスイレンが浮き、格式ある建物との調和は高雅にして典雅。
見頃 5月中旬〜9月初旬 拝観料 400円
山科区勧修寺仁王堂町 TEL 075(571)0048

●龍安寺
山門左手の大きな鏡容池(きょうようち)は見応えがあります。白や赤、黄色などさまざまなスイレンが咲くのは梅雨期から盛夏にかけて。朝の光を浴びながら花びらを開き、昼過ぎ頃から閉じ始めます。
見頃 5月下旬〜9月中旬 拝観料 500円
右京区龍安寺御陵下町 TEL 075(463)2216

紫陽花

●紫陽花
詩仙堂
石川丈山が造営した山荘跡は、味わい深い四季の花の見所でもあります。 しっとりとガクアジサイが咲く傍らで、快い「ししおどし」の音が響きます。見頃6月中旬  拝観料 500円
左京区一乗寺門口町  TEL 075(781)2954

●梅宮大社
洛西のアジサイの名所。東神苑から北神苑にかけて80種類1000株が咲き誇ります。見頃 5月下旬〜6月下旬 庭園拝観料 500円
右京区梅津フケノ川町 TEL 075(861)2730

桔梗

●廬山寺
紫式部の生まれ育った邸宅がこの寺院内にあったといいます。「源氏の庭」は、砂と苔の色の鮮やかなコントラストが美しく、その中に桔梗の一群があちこちに。
見頃 6月上旬〜9月上旬頃までと花期は長期間
拝観料 400円
上京区寺町通広小路上ル TEL 075(231)0355

●東福寺塔頭 天得院
びっしりと杉苔の枯山水の庭に桔梗があちこちに…。美しい桔梗の花の庭を形成します。拝観料 300円
東山区本町 TEL 075(561)5239



※イベントに関する予定が変更する場合もございますのでお問合せ下さい。


7月の情報

コンコンチキチン、コンチキチン… 「祇園祭」 7月1日(火) 〜31日(木)

コンコンチキチン、コンチキチン…と町中を包む祇園囃子。7月の京都は祇園祭一色です。
「祇園祭」は八坂神社のお祭りで、日本三大祭のひとつ。その悠久の歴史、豪華さ、祭事が1カ月にもわたる規模の大きさでも広く知られ、京の町衆の祭として発達してきました。日本の夏の祭りの代表ともいわれています。祭の始まりは、およそ1100年前、日本全国の国の数の鉾(ほこ)66本をつくらせ、疫病退散のために祇園御霊会を行ったのがはじまりと伝えられています。
祭は7月1日の吉符入から31日の夏越祭まで続き、実に多彩な神事・行事が催されます。都大路・小路に山鉾が建ち始めると祇園囃子にも熱が入り、賑わいは最高潮に…。なかでもハイライトは17日に行われる32基の山鉾巡行。山鉾のうち29基は、重要有形民俗文化財に指定されていて、美しい綴織、西陣織などのタペストリーの美術品で飾られた、まさに屋外移動美術館。

吉符入
1〜5日

各山鉾町
神事始めの意味で、祭の打合せ等が行われます。会所内には鉾の御神体が祀られます。

長刀鉾町お千度
1日

八坂神社10時 
その年に選ばれた長刀鉾の稚児が禿とともに八坂神社に参拝、神事の無事を祈ります。

山鉾町社参
2日

八坂神社 11時30分 
巡行の順番を決めるくじ取り式の後、八坂神社に祭礼の無事を祈願。

鉾建・山建
10〜14日

この日から、鉾の組立が各鉾町で始まります。釘1本使わず、全て縄がらみの伝統技法で組み立てられるのは見事で、見ものの一つでもあります。

お迎提灯
10日

16時30分〜21時神輿洗の神輿を迎えるために提灯を立てた行列が八坂神社より繰り出します。子供達が鷺踊や小町踊を披露。
神輿洗 20時〜20時半 四条大橋
八坂神社の神輿を四条大橋に運び、鴨川の水で清める儀式です。

神輿洗
10日
20時〜20時半 四条大橋八坂神社の神輿を四条大橋に運び、鴨川の水で清める儀式です。
鉾曳初め・山曳初め
12〜14日

山鉾の組立が完了すると、鉾は祇園囃子を奏でながら、町内の試し曳きが始まり、山も町内の人々によりかつがれます。一般の人も山鉾によっては自由に参加できます。

稚児社参
13日
11時 八坂神社長刀鉾稚児が八坂神社に詣で「お位」をもらい神使いとなります。

久世駒形稚児社参
13日
14時 八坂神社洛南の久世から駒形稚児の社参が行われます。
宵山 14〜16日

宵々々山/14日(月)・宵々山/15日(火)・宵山/16日(水)
山鉾巡行が祭の昼のハイライトならば、宵山はまさに夜のハイライト。夕刻から四条通などは歩行者天国となり、道路は人の波。各山鉾町では、山や鉾を豪華に飾り付け、駒形提灯に明かりがともされます。通りには屋台も連なり、笛や鉦で祇園囃子が奏でられ、「祇園祭」の風情は最高潮の時を迎えます。
宵々々山(14日)頃だと比較的ゆっくりと日暮れのムードが味わえます。
長刀鉾・月鉾・函谷鉾など代表的な鉾の並ぶ四条通へは日暮れ前に訪れ、じっくりと観賞してみるのもいいでしょう。
また、四条通と室町通が交差するあたりは「鉾の辻」と呼ばれ、四方向に鉾が見渡せるビューポイントとして要チェックです。ちまきや縁起物を求めると鉾にのぼらせてもらえるのは月鉾・菊水鉾などです。 16日の22時頃、南観音山では、観音像をかついで町内を回る、迫力ある「あばれ観音」が行われます。

歩行者天国
18時〜23時(予定)
14日は四条通の河原町〜堀川間。
15、16日は四条通の八坂神社〜堀川間が歩行者天国となります。内容は変更の場合があります。

伝統芸能奉納
15日
15時〜18時 八坂神社能舞台「祭」を祝い境内の能舞台で催されます。今様歌舞楽・一絃琴・琵琶・箏曲・尺八・詩吟と多彩な演舞、音色が響きます。
献茶祭
16日
9時 八坂神社表千家家元の奉仕により行われます。
石見神楽 19時〜 八坂神社
16日
素戔嗚尊(スサノオノミコト)は八坂神社の主祭神。国の無形文化財に指定されている「石見神楽」が素戔嗚尊の八俣大蛇(やまたのおろち)退治(神話)を笛・太鼓・鉦の賑やかな囃で演じてくれます。勇壮かつ芸術性豊かな神楽です。
山鉾巡行
17日
山鉾巡行 9時〜 四条烏丸 → 河原町通 → 御池通
神幸祭 16時
17日
17日に八坂神社の神霊が遷された三基の神輿が、四条寺町の御旅所まで渡御します。18時頃、ご神宝捧持の行列を先頭に発輿。24日には神輿が八坂神社へと戻ります。21時頃から順次、神社へ到着した神輿は、拝殿を右回りに3周し、神輿を拝殿に上げ、神霊遷しをします。
神輿渡御出発式 17日 18時 八坂神社 → 四条御旅所
八坂神社の三基の神輿が氏子区内を御旅所まで巡行。「おみこっさん」として人々に人気があり賑わいます。
煎茶献茶祭
23日
9時 八坂神社
在洛の煎茶道家元の奉仕により行われます。
琵琶奉納
23日
15時 八坂神社
琵琶の奉納等が行われます。
花傘巡行
24日
10時〜 八坂神社
祇園祭にはあとの祭りがあり、山鉾巡行が行われていましたが、先の祭に統合されたために現在では、この花傘巡行が繰り広げられます。花傘は、山鉾の古い形態を現代に再現したものです。巡行には四つの花街の綺麗どころをはじめ、六斎、祇園囃子の曳山や、傘鉾10基余など総勢千人の行列が京の町を練り歩きます。

巡行順路
祇園石段下(八坂神社) → 四条河原町 → 御池通 → 寺町通 → 四条通 →
東大路通 → 神幸通 → 八坂神社
還幸祭
24日
17時頃〜 四条御旅所 → 八坂神社
神輿三基が四条の御旅所を出発。氏子区内を巡り、本社に還幸。
狂言奉納
25日
13時〜 八坂神社能舞台
茂山忠三郎社中により行われます。
神輿洗
28日
四条大橋20時
10日の神輿洗と同様に、神輿を清めた後、格納されます。
神事済奉告祭
29日
16時 八坂神社
祇園祭の終了を奉告。
疫神社・夏越祭
31日
10時 疫神社(八坂神社内)
鳥居に大茅輪が設けられ、これをくぐって厄を祓います。

 
 


●嵐山の鵜飼 ●

7月1日(火)〜9月15日(月・祝) 19時〜21時
(9月1日以降は18時30分〜20時30分)
歌人(在原業平)の歌にも詠まれ、古来より行われていた嵐山の鵜飼は伝統の“夏の風物詩”。嵐山に流れる大堰川に船を浮かべ、かがり火の中、古式漁法の鵜飼の見物を楽しみます。ゆったりとした屋形船の中で料理をいただく贅沢、そして鵜匠の手綱さばきを眺める。楽しい一夜です。
運航時間  時間 19時、20時(9月1日以降は18時30分、19時30分)
乗船料 大人 1,700円   小人:4歳〜12歳 850円


平安王朝の風情に包まれて 今夏 初運航
復元された 宮廷鵜飼(嵐山の鵜飼)
7月1日(火)〜9月15日(月・祝)
古来より行われていた嵐山の鵜飼は伝統の“夏の風物詩”。『源氏物語』の中にも、光源氏が造営した桂川畔の別邸・桂殿での鵜飼が描かれています。平成20年は源氏物語千年紀。以来1000年、今夏初めて、かつて平安貴族が楽しんだ「宮廷鵜飼」が全国で唯一、再現されます。
平安王朝風に装飾された舟に、平安装束の船頭達。川面に揺らぐかがり火に幽玄の世界に誘われ、“平安のいにしえ”にタイムスリップ!乗船記念に平安王朝復元箸置き「耳皿」がプレゼントされ、貴重でひと味違った楽しみの一夜となります。
運航期間   7月1日(火)〜9月15日(月・祝)
運航時間   7月1日〜8月31日 19時・20時  9月1日〜15日 18時30分・19時30分
乗船料  大人 2,300円   小人 1,150円※乗船記念品「耳皿」付

075(861)0302


●香雲ミニコンサート in 大原 ●

三千院・浄蓮華院・蓮成院 4月29日(火・祝)〜11月30日(日)の土・日曜・祝日に開催
1日2回(13時〜、14時30分〜)
  「やすらぎの京都、癒しの里大原」をテーマに、通年開催されているコンサート。澄み切った京の山里で聴く“調べ”はまた格別。会場となる寺院や料亭ではお香の香りが漂い、心地よい音色に包まれ、やすらぎのひとときが過ごせます。
料 金
大人1,300円(前売:1,100円)   小人650円(前売:550円) 075(744)3102



陶器市

●千本釈迦堂 7月9日(水)〜12日(土) 10時〜20時
10日の午後2時より陶器法要が行われ、生活に身近な陶器に感謝し、陶芸界の発展を願う祭事です。期間中は午後8時頃まで境内一帯で陶器市が開催され、多くの参詣者でにぎわい、国宝の本堂も人の波に囲まれます。上京区今出川通七本松上ル 075(461)5973

●清水焼お膝元の「陶器まつり」
山科区清水焼団地一帯 7月25日(金)〜27日(日) 10時〜21時
すっかり京の夏の風物詩として定着し、毎年10万人もの来場者で賑わいます。洗練された品質、風合、デザインなど高い評価を得ている京焼・清水焼。その生産団地(清水焼団地)の総出演の陶器市です。
「市」に参加する店舗は100店近くもあり、器、陶芸品、花器、茶道具など数十万点が平常価格の3〜5割引で売られ、宅配便も可能です。当日はJR京都駅からの臨時バス運行。大型バスの駐車場も有ります。山科区川田清水焼団地町 075(581)6188



●盛夏の宵 ライトアップ ●

●桔梗を愛でるライトアップ
東福寺塔頭 天得院 6月13日(金)〜7月17日(木) 17時〜20時30分(受付)
苔に覆われた枯山水の庭。白州の縁に、石組の縁に咲く青や白の桔梗の花がライトに浮かびます。お茶席(有料)もあり。
期間中は「桔梗を愛でる特別公開」も行われます(詳細情報)。拝観料 300円
東山区本町 075(561)5239

●境内ライトアップ
貴船神社 7月1日(火)〜8月7日(木) 日没〜20時頃(土日祝は21時頃まで)
期間中「青々とした笹に、参拝者の願いをしたためた短冊が揺れます。夜間には、笹が優しい光に浮かび、境内は蛍も舞う幻想の世界にかわります。
左京区鞍馬貴船町 075(741)2016


●七夕祭●

●高台寺七夕会
高台寺 7月5日(土)・6日(日)
寺の前に笹飾りが揺れます。日没にはライトアップされ、ムードも一気に高まります。
拝観料 600円
東山区高台寺下河原町 075(561)9966

●御手洗祭・七夕祭
北野天満宮 7月7日(月)
古楼門前広場では七夕の踊りなどが行われます(13時30分〜)。神前には菅原道真公遺愛と伝わる「松風の硯」をはじめ、水差し、昔は短冊の代用品とされた梶の葉、季節の野菜、御手洗団子などが供えられます。
上京区馬喰町 075(461)0005

● 七夕祭
地主神社 7月7日(月)
地主神社は恋の神様。お祓い紙で作られた「七夕こけし」に自分の名前を書いて笹竹に吊るし、良縁達成・恋愛成就を祈願します。
東山区清水 075(541)2097

● 精大明神祭
白峯神宮 7月7日(月)
蹴鞠が行われ、七夕小町踊、織姫舞が披露されます。踊り手の少女達は、元禄時代のきらびやかな衣装を身につけます。
上京区今出川通堀川東入ル  075(441)3810


●貴船の水まつり ●

貴船神社 7月7日(月)
古来の雨乞神事に由来するもので、水の恵みに感謝する祭典。献茶式の後、舞楽が奉納され、生間流家元の式庖丁の儀式が行われます。茶席も設けられ、貴船の里が終日賑わいます。
左京区鞍馬貴船町  075(741)2016




●御田祭 ●

松尾大社 7月20日(日)
3人の植女が早稲、中稲、晩稲を手に、荘夫の肩に乗り境内を3周します。神前には夏野菜が添えられ、謡曲の奉納もあります。
西京区嵐山町宮町 075(871)5016


●本宮祭●

伏見稲荷大社 7月19日(土)・20日(日)
稲荷大社の御分霊をお祀りしている全国の崇敬者が本宮の稲荷大社に参拝します。境内や稲荷山にある多数の灯籠に火をともす”万灯の神事“が行われ、京都在住の日本画家たちが描いて奉納した行灯画が並び、参拝者の目を引きます。 稲荷大社一帯が万灯の渦と化すさまは壮観であり、郷愁を誘います。
19日は宵宮祭です。伏見区深草藪之内町 075(641)7331



●きゅうり封じ ●

●神光院
7月21日(月・祝)・24日(木)
きゅうりによる疫病除け祈祷が行われます。病名を記入した紙にそのきゅうりを包み、家に持ち帰り、身体の悪いところをなでて庭などに埋めると、病気を封じこめるといいます。
御祈祷料 1,500円(きゅうり代込)
北区西賀茂神光院町  075(491)4375

●五智山蓮華寺
7月23日(水)・24日(木)・8月2日(土)
きゅうりに姓名、年令等を書き込み御祈祷してもらい、体の悪い部分を撫で、それを川に流すと病気を持ち去るといわれています。
23日は正午〜21時  24日、8月2日は6時〜18時。
御祈祷料 1,000円(きゅうり代込)
右京区御室大内町 075(462)5300


●御手洗祭●

下鴨神社 7月24日(木)〜27日(日)
土用の丑の日に水に浸り、身体を清める習わしは古代の禊ぎの風習に由来。境内の御手洗池の湧き水に足を膝まで浸しながら献灯し、無病息災を祈ります。
左京区下鴨泉川町 075(781)0010

 
●ほうろく灸祈祷 ●

三宝寺 7月24日(木)
一年のうち一番暑い土用の丑の日に行う日蓮宗の祈祷です。呪文を書いた「炮烙」を頭にのせ、もぐさを置いて火をつけ木剣にて九字を切り、悪邪霊を除くもので、暑気払い、中風封じに効くといわれています。
御祈祷料  ほうろく灸 1,000円  きゅうり封じ 500円  紫陽花祈祷 2,000円
右京区鳴滝松本町 075(462)6540


●鹿ヶ谷カボチャ供養 ●

安楽寺 7月25日(金)
夏の土用に鹿ケ谷カボチャを食すれば中風にかからぬとの言い伝えから、参拝者にカボチャを接待(無料)。当日は寺宝も一般公開されます。
拝観料 400円
左京区鹿ヶ谷御所ノ段町 075(771)5360



●真如堂寺宝虫払会 ●

真如堂 7月25日(金) (雨天中止)
宝蔵に納められている寺宝を本堂で虫干する行事で、法要と宝物の一般公開が行われます。「真如堂縁起絵巻」をはじめ寺宝200点は見もの。
暑気払いの「びわ湯」の接待もあります(無料)。 拝観料 500円
左京区浄土寺真如町 075(771)0915



●火渡り祭 ●

狸谷山不動院
7月28日(月)
約40名もの山伏が柴灯護摩供のあと、素足で火渡りを行い、これに続いて一般参拝者も火渡りを行います。山伏の導きがあるので、誰でも安心して参加できます。参加者には夏越のお礼を授与。   火渡りは19時頃〜。
左京区一乗寺門口町 075(722)0025



●茅の輪神事 ●

御香宮神社 7月31日(木)
15時と23時に、神職が茅の輪をくぐり、続いて参拝者がくぐります。茅萱は家に持ち帰り輪にして戸口に吊るしておくと疫病にかからないとされています。
伏見区御香宮門前町  075(611)0559



●千日詣り ●

愛宕神社 7月31日(木) 夕刻〜
この日に参拝すると千日分の功徳があるとされ、標高924mの山上の神社を目指す人の列が夜通し続きます。右京区嵯峨愛宕町 075(861)0658



6月の花を楽しむイベント&祭り

ハス酒を楽しむ会
7月11日(金)

三室戸寺
ハスの葉に酒を注ぎ、茎より酒を飲むたいへん珍しい体験が出来ます。
(先着300名様に限ります。午前9時〜正午迄)
料金 500円(入山料 500円別途必要)
宇治市莵道滋賀谷 0774(21)2067

観蓮会
7月12日(土)〜8月3日(日)(予定)早朝7時開門

法金剛院
極楽浄土には、青、黄、赤、白色の大きな蓮の花が咲いているということに因み、4色の蓮の花が法金剛院に集められました。名勝に指定されている回遊式庭園には大賀ハスや即非蓮(そくひれん)、王子蓮など80品種90鉢もの蓮が色とりどりに次々と咲き競い、見頃となる真夏の早朝に合わせて「観蓮会」が行われます。
料金 400円 (高校生以下 300円)
右京区花園扇野町 075(461)9428

あじさい祭 と あじさい苑の公開
6月上旬〜7月上旬 (あじさい祭は6月15日(日))

藤森神社
洛南の古社の梅雨の頃の境内はあじさいで埋めつくされます。苑が公開されるあじさい祭では献茶、神楽の奉納が行われ、けまり奉納の日もあります。入苑料 300円
伏見区深草鳥居崎町  075(641)1045

アジサイ園の公開 と ライトアップ
6月1日(日)〜7月13日(日)

三室戸寺
5000坪の大庭園は枯山水・池泉・広庭からなり、30種10000株のあじさいは関西屈指のものです。当寺は西国三十三カ所第十番札所としても参拝者が絶えません。
ライトアップ 〜ライトに照らし出されたアジサイは幻想的です。
点灯日 14日〜29日の間の土曜・日曜 19時〜21時(閉門)
入山料 500円
宇治市莵道滋賀谷  0774(21)2067

桔梗を愛でる特別公開
6月13日(金)〜7月17日(木)

東福寺塔頭 天得院
桔梗の開花に合わせて公開されます。書院前庭は桃山期の作庭。びっしりと杉苔に覆われた枯山水の庭に紫や白、八重の桔梗が咲く様子がなんとも美しい。初夏と秋に咲く珍しい萩も同様に観賞できます。二汁五菜の「桔梗膳」も味わえます(要予約、11時〜14時、3000円)。
夜間拝観(17時〜20時半受付終了、お茶席(有料)もあり)もあります。拝観料 300円
東山区本町 075(561)5239


※イベントに関する予定が変更する場合もございますのでお問合せ下さい。


※このページに掲載されております情報は
社団法人 京都市観光協会「きょうと情報版」情報紙の内容を引用しております。

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